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人生
こころ時間 極楽ゴッコ 和田重良 著/1,500円+税
人は皆、自分もちの「こころ時間」を生きているという。
大きな自然の中で、筆者の心を通してみえてきたこの世の味わいの深さがいっぱい詰まった一冊です。
【感想】
山での暮らしを基に、宗派にとらわれない宗教本来の「安心と平和」について、ふんわりとやわらかく語られていて、
心穏やかになります。(50 代女性)
「言いわけはいいわけない」、「あなたにとって一番よいことが与えられている」等々…。
日々の生活の中で心を深めていく珠玉の31 枚つづりです。日めくりとしても使えます。
便利な文明の中で見失ったものは何でしょうか。
不安だらけのこの時代、欲望の満足ではなく、心の満足でもなく、もう一つ奥の「いのちの満足」に焦点を当てた一冊。
【感想】
人との比較で得る満足は上っ面。生活の中で手間ヒマ省かずに、一つ一つ丁寧に出来た時 こころは満足する。カバンの隙間に収まる人生の指南書 (60 代 女性)
両手を使えば人生真正面。若者のとの共同生活から見えてくる「生活」のポイント。
【感想】
毎日の暮らしの中でのちょっとした「実行」で元気がでてきます。Q&A 付きなので、具体的、実践的でわかりやすいと思います。(30 代 女性)
「あんしんして生きる道」を求めるとき何をどうすればよいのかのヒントを、和田重正が書き残したもの、話した記録から拾ってみました。
【感想】
「あんしん」を読んでいて、「大きなあんしん」とか「本物の宗教」に辿り着く過程であれば、どんな宗教でもムダではないと書いてあって励まされた。 (30 代 女性)
著者の宗教観の神髄でもある「不可分一体のいのちの世界」を存分に伝える内容。
【感想】
難しいけれど何度も読むうちに、著者の世界観がじんわりと伝わってくるように思います。 (50 代 女性)
生死を超えたいいのちの世界。著者ならではの読み応えある宗教談話集。
この世であんしんを体感できる楽しい読み物となっている。
【感想】
「本当の宗教とは何だろう?」と関心を持っていたので手にとりましたが、核心に迫る部分ではワクワクしながら読みました。
21 世紀をも超えた人生観が詠われている、著者唯一の詩集。
「優しさこそ人の宝」、「そこから出発」、「美しく生きる」等々、生前 著者が書き残した色紙より集められている。
31 枚綴り(サイズ24×24)
「獅子奮迅三昧」、「あせらない」、「よきことのみぞ」等 最晩年の所も含む独自の味のある字体も、多くの人の心を 動かしています。
31 枚綴り(サイズ21×20)
人生と平和を日常の暮らしの中から語る名エッセー
【感想】
ふわっと穏やかな気持ちになる本です。特に表題の「いのちのシャワー」の文が好きです。(60 代 女性)
20 年間 屋久島の自然の中で暮らしを味わい、ぬくもりある生活宗教誌を編み続けた。この人こそ 偉大なものを通じた詩人と言えよう。
教育
悩める14 歳 和田重良 著 1,500円+税
不登校、非行等々、問題が噴出する14 歳。悩める若者と親たちへの人生の道筋がみえるQ&A 付。
【感想】
〇先に先にと焦っても何もいいことはない。14 歳より前もその後も。今ここを自分のこととしてしっかり生きていきたいと思った。(50 代女性)
〇親もつい身構えてしまう子どもの思春期をどうとらえたらよいのか。親の考え方の土台を教えてもらえたように思います。(40 代女性)
親としての視点だけでは見えない子どもの姿。忙しい社会の中では忘れられてしまう心の姿がある。頭いっぱいではなく、心いっぱいに誰もが育つことを願う。
【感想】
〇優しく丁寧な生活を送ることが大事なんだなぁと改めて思いました。人や物を大切にすることにつながります。子どもにも大人にも大切なことだと思います。(40 代女性)
〇私たちが持って生まれたいのちは誰に育てられなくとも 自ら育つ。子どももおとなも、年寄だって死ぬまで心いっぱいに育ちます。(60 代女性)
教育以前に大切な「生活」。くだかけ生活舎での力いっぱいの暮らしをいきいきと描く。その暮らしの中にこそ 成長のための大事な「気づき」がある。
【感想】
読み物としても面白く、一気に読みました!思い切り手足を動かす、生活の中で本来の生命力を発揮してゆく若者たちの姿が清々しい。(40 代女性)
『あしかび』から生まれた何冊ものベストセラー&ロングセラー。
『大人になる』『よく見・よく聞く』など人生科シリーズの中から再編集した《愛蔵版》がいよいよ完成しました。
見た目だけの大人にあきたらない人へ、本当の「おとな」になるための本です。
【感想】
この本は 10 代の頃からずっと僕のバイブルです。(20 代男)
筆者が人生の師として、若い人に語った人生の話
思い込み、自分を空っぽにしてよく見、よく聞くことが正しい判断行動の基と説く。
勉強でも仕事でもその中にズバリと乗り込み座り込んでしまうのが、成功の秘訣など、本気で生きたいと願う人へ。特に 受験生におすすめ。
ひろびろとした教育観を根底にやらすぎのエッセーで綴る教育入門書。
【感想】
こころがやわらぎました!自分も含め子どもを取りまく人達が、皆 こんな気持ちになれたら、子どももハッピーになれると思います。(30 代 女性)
くだかけ生活舎寮生が筆者(臨床心理士)と共に積み重ねてきたコラージュの実践。
子ども達へ贈る 元気と勇気が出てくる絵本
【感想】
友達の出産祝いに贈りました。まだ どんな形かわからない風船を一生懸命膨らまそうというおばあちゃんからのメッセージを子どもに読み聞かせたいです。(30 代女性)
くだかけが提唱する「同行(どうぎょう)教育」とは何かをわかりやすく解説。
「同行の姿勢」は教育のみならず、経済、医療、農業など人間のすべての営みを、何の否定、何の破壊もなくよみがえらせるもの。
「はたらく」ことは、生活の中の気持ちよさ、いのちが悦ぶこと。心身ともの健全を引き出すことだ。不登校やひきこもり、無気力を生まない教育を根元から提言する書